【体験レポ】女性に人気の「ゼクシィ縁結びエージェント」で30代前半、非モテ・コミュ障が無料婚活相談＆シミュレーションを受けてきた結果..。

ゼクシィ縁結びカウンターは、リクルートの結婚情報誌で有名な「ゼクシィ」ブランドの結婚相談サービスです。サービスの満足度は高く「2018年 オリコン顧客満足度No.1」ですが、「その実態とはいかに？！」ということで公式サイトだけではわからないところを突っ込んで体験してきましたので結果をレポートします。

すぐに公式サイトを見たい方はこちら

ゼクシィ縁結びカウンター 公式サイトを見る

この記事とは別に、実際に入会して利用した体験レビューもあります。

【体験レポ】結婚相談所「ゼクシィ縁結びエージェント（旧：縁結びカウンター）」を2ヵ月利用した結果は？メリット・デメリットなど

結婚相談所「ゼクシィ縁結びエージェント（旧：縁結びカウンター）」を2ヵ月利用しました。結果どうなかったか？今回はその詳細について、メリット・デメリットを含めてまとめていきます。 婚活中ノブこんばんは！ ...

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＃ゼクシィ縁結びカウンターとは？

この記事のダイジェストで要点をまとめると次になります。

「ゼクシィ」ブランドは、女性に圧倒的に強い

ゼクシィ縁結びカウンターは、TVCMなどで有名なCMソング「パパパパーン♪」の曲で、女性に限らず認知のある「ゼクシィ」の１サービスです。

毎年、TVCMが放映され、歴代CMガールとして、広瀬すずさん、吉岡里帆さん、AKBの柏木由紀さんなど数々の活躍されている女優さんが務めています。2018年は、井桁弘恵さん（ゼクシィ11代目ＣＭガール）がCMガールを務めています。

TVCM動画はこちら

結婚が減っている昨今、ゼクシィが出会いからサポート

ブライダル情報誌としては、圧倒的な地位を誇っていますが、近年「結婚する人がそもそも減っている」という現状を受けて、結婚前からサポートするサービスとして、結婚相談所サービス「ゼクシィ縁結びカウンター」が生まれ、最近は特にを入れています。

ゼクシィブランドで他の相談所よりも比較的若い女性が多い

「ゼクシィ」ブランドの「幸せな結婚」というイメージもあってか、会員は比較的、女性が多くなっています。しかも「若い女性」が多いそうです。

通常、結婚相談所となると、最後の手段というか、なかなか足を運びづらいイメージがありますが、そこもブランドの良いイメージなのか、若い女性が多い傾向にあるそうです。

 

色々なサービスがありますので混乱しないように注意

ゼクシィ関連のサービスは色々あります。それぞれ以下のようなサービスなので、間違わないように注意が必要です。

「恋結び」「縁結び」は、マッチングアプリという位置づけのサービスになりますが、独身証明や卒業証明などの提出がなく、一部、無料でも使えたりするので、結婚に対して本気の女性以外にも登録していたりします。本気の女性を探したいのであれば、間違いなく「縁結びカウンター」です。

＜参考：関連記事執筆中です　Twitterにてお知らせ予定＞

「ゼクシィ縁結び」アプリと「ゼクシィ縁結びカウンター」の違い

上記について補足で「ゼクシィ縁結び」アプリと「ゼクシィ縁結びカウンター」の違いは、出会い系アプリと結婚相談所という位置づけの違いです。

• 「ゼクシィ縁結び」アプリ　→　結婚相手探しであるが、独身証明や卒業証明の提出不要でネットで完結
• 「ゼクシィ縁結びカウンター」　→　結婚相手探しで、独身証明や卒業証明の提出必要、カウンセラーの審査あり

ちなみに、登録している女性は、縁結びカウンターに登録している人が、縁結びアプリにも登録しているのでは？と思うかもしれませんが、全く別の女性が登録しています。もちろん、女性自身で積極的に両方やっている人を除いて。

ネットは不安という女性や、アプリの存在自体しらない人もいるので、結婚相談所という位置づけの「ゼクシィ縁結びカウンター」に登録している方が多いです。

お店の入口は人通りの少ないところにあるので安心

この日に向かったのは、銀座支店。銀座の街中の１つ通りを入ったところにビルの入り口がありました。入るところを誰かにみられる心配もなさそうな良い立地です。

入口は緑を使ったオシャレな受付です。婚約した男女のメッセージが寄せられたボードがありました。

40代くらいのベテラン女性コーディネーの方が担当

予約時間と名前を伝えると、受付の女性に案内されて、個室の相談ルームに通していただきました。個室には、小さなテーブルとモニターが設置されています。

今回の担当は、40代くらいの経験豊富そうな女性でした。元々は、ゼクシィのブライダルの部門で働いていたそうなのですが、結婚するカップルの減少という近年の傾向から、出会いのキッカケからサポートしたいとの思いで、自ら今の部署に異動を希望したとのことでした。

全国には720万人も結婚したくてもできない男女がいる

リクルートの調査によると全国には720万人もの結婚したくてもできな男女がいますが、その理由の大半は「出会いがないから」だそうです。

しかし、結婚相談所を利用しているのは、結婚願望のある人の男女の2.6％しか、利用していないそうです。

なぜ、利用しないのでしょうか。それは主に次の理由だそうです。

そういった点を考慮して、ゼクシィは業界としては参入が遅かったのですが、結婚相談所の業界をよく研究して、サービス設計しているそうです。

真剣に婚活者の想いを調査してサービス設計している

「結婚相談所を利用したいけど高い...」という悩みは、利用しない最も多い理由ですが、そこを補うためにゼクシィ縁結びカウンターでは、業界では破格の入会金・登録料を3万円という価格設定を実現しています。

また、「結婚を急かされそう」という意見もあり、ゼクシィ縁結びカウンターでは、真剣交際中のカップルに結婚を急かすようなことは一切しないということです。

「良い人がいないさなそう」という点は、全く誤解で、女性だと友達はみな結婚していて、職場にも良い男性がいない状況で、色々な男性と出会って幸せな結婚をしたい！という方もいるそうです。

看護師さんだったり、薬剤師さんだったりすると、女性の職場で、男性と出会えなかったり、合コンでも運任せでなかなか良い男性と会えないといういった理由で入会を希望してくる女性もいるそうです。

会員は2017年11月より倍増！

２０１７年１１月から他社に所属する会員も紹介できる「コネクトシップ」というシステムを導入しています。これによって倍の人数の毎月20名（うちコネクトシップ10名）の女性の申し込みが可能になったそうです。

他社の会員といえど、ある程度大手の信頼できる相談所かつ、入会時には写真の登録と独身証明書の登録がもちろん済んでいる会員です。業界大手のパートナーエージェントやエン婚活、NOZZEもコネクトシップのメンバーです。

どんな人が登録しているの？

現状の登録会員の状況を2017年11月のデータから説明してもらいました。

会員数は？

会員数は、23,400名です。
（ゼクシィのの会員＋コネクトシップで、ゼクシィの会員の方が少し多いそうです）

業界としては、会員数 3位といったところでしょうか。（IBJ 会員ネットワークを除いて。詳細は、比較表を記載した記事を参照　【比較表のみ】結婚相談所2018年の主要12社の比較表　）

男女比は？

結婚情報誌ゼクシィのブランドも強く、女性会員が57%と多くなっているのも男性としては魅力的です。

年齢層は？

女性は30歳以下が４分の１になるそうです。30歳前半では、女性の半分と多いことにびっくりです。男性は、30代が多いようです。

年収・学歴は？

年収と学歴はこのような構成です。女性も大学卒業が５、６割と多いです。

さらに、色々突っ込んで質問してみました

スタンダード・シンプル・プレミアの２つのプラン

「入会金が10万円～数十万円と高くて、利用しづらい」という声もありますので、ゼクシィ縁結びカウンターでは、思い切った価格設定にしています。

シンプルプランであれば、入会金3万円と月9000円で利用可能です。結婚相談所としては破格の金額です。ただ、シンプルプランは、自分で女性を探す必要があるので、理想の相手が見えていない場合や、仕事などで時間が取れない場合には、マッチングコーディネーターに合う相手を探してもらえるスタンダードプランの方が良いかもしれません。

月16,000円のスタンダードプランなら、マッチングコーディネーターが女性を探して、ご紹介してくれます。

シンプルプランで、たまに相談したいという方は、定期面談をオプションで追加することも可能です。追加すれば、マッチングコーディネーターに不安な点や女性との悩みを相談することができます。

プレミアプランなら、出会えることを保証することも可能です。

他の相談所と併用している人もいる

女性と出会えるまでの流れ

ざっくりとサービス利用開始～成婚までの流れも説明してもらいました。

・来店予約

「詳しく説明を聞きたい」「婚活相談をしたい」ということで相談のみの来店が９割だそうです。WEBからは翌日以降の予約可能ですが、電話すると当日の予約も取れるかもとのことでした（僕は、土曜日の当日に電話予約しました）

１．無料相談

婚活に関する色々な相談、例えば「可愛い子いますか？」「僕でも出会えますか？」「なぜ、彼女ができないのですか...」など聞きにくいことでもなんでも相談することができます。僕はいずれも、しっかりと回答いただきました。

２．入会＆出会う準備

主に次のものが必要となります。

３．相手の検索や担当からの紹介

ゼクシィの最大の魅力ですが、全員の女性を検索して「写真」を見れるそうです。しかも、スマートフォンからの検索が可能です。最大手のオーネットは店舗にいく必要があったり、許可した女性のみだったりするので、これはデカイです。

どの人が合うかわからない、もしくは忙しいなんて人は、コーディネーターの方が、最適な方を紹介してくれます。

４．初回の対面

お互いに会ってみたいとなったら、カフェなどで会います。当日のドタキャンは少ないようです。（ドタキャンは5000円を相手に支払うルールのようです）

５．お試しデート期間

何人かお互いにもっと知るために、仮交際する期間です。

６．真剣交際期間

１人に絞って結婚に向けて真剣交際する期間です。他の相談所と違って、結婚をせかされることはないそうです。

ただ、この期間は休会ができず、月額費用はかかってしまうとのことでした（しっかりとサポートがつくため）

７．成婚

お互いの考えがそろって、結婚を決めて、退会します。なお、成婚退会費用はありません。

希望すれば、セクシィのサービスで、結婚準備もサポートしてくれます。その他、ゼクシィ ベイビー、ゼクシィ保険ショップなどもあり、結婚後の人生設計もお手伝いしてくれるようです。

入会したら何人とマッチするか確認してもらいました

マッチングコーディネーターの方が、現在の条件でマッチングする人数は、裏で算出してきてくれました。

結果...。600人ほど、マッチしました！（男女の条件が合致した人数です。もちろん個人差あり）

注意点としては、真剣交際中は休会はできず

仕事が忙しくなってしまったため「一時的に休会したい」「ゼクシィ縁結びカウンター以外で良い人ができた」といった場合には休会が有効です。

休会にすると、月額費用が9,000円や16,000円から1,000円になります。

なお、交際中はしっかりとサポートしたいという意図から休会ができないとのことです。

本日は、ここで終了

一通り、婚活相談をし、ゼクシィ縁結びカウンターのシステムの説明を受け、何人の女性とマッチするか確認して、本日は終了しました（他の相談所の調査もあったため）

ゼクシィ縁結びカウンターもまた、強引な勧誘はありませんでした。

なお、実際始めるとなると、証明書の取得や入会の手続きなどで時間のかかるので、開始は少し先になります。他の相談所に行く予定がなければ、ここで入会手続きをした方がよいかもしれません。

後日談：後日入会して実際に利用しましたのでその記事はこちら

【体験レポ】結婚相談所「ゼクシィ縁結びエージェント（旧：縁結びカウンター）」を2ヵ月利用した結果は？メリット・デメリットなど

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ゼクシィ縁結びカウンターのスペック

ゼクシィ縁結びカウンターの結婚相談所としてのスペックは次の通りです。

スペック表

(横にスライドできます ※PCはクリックして、[→]キーで操作)

ゼクシィ縁結びカウンターの公式サイトを見てみる場合はこちら。

ゼクシィ縁結びカウンター 公式サイトを見る

その他の結婚相談所比較ページはこちらをご覧ください。

【2019年最新版】結婚相談所の主要12社徹底比較【比較表】選び方10点を解説！メリット・デメリット

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まとめ

今回は、結婚相談所「ゼクシィ縁結びカウンター」の無料婚活相談＆入会シミュレーションの実態についてレポートしました。

まとめると次の点がゼクシィ縁結びカウンターの特徴です。

もし、「結婚相談所はちょっと高くやめておく」という方がいれば、ゼクシィ縁結びカウンターは、お勧めです。ちゃんとしたマッチングコーディネーターがついて、会員も豊富なのに、圧倒的に入会金が低く抑えられています。

飲み会（5000円）なら6回分くらいの入会金（3万円）なので、同僚との飲みや、当たり・ハズレがわからない合コンに参加するくらいなら、ゼクシィ縁結びカウンターに登録した方が良いかもしれません。

登録すれば、結婚を本気で考えている女性を数百人から選ぶことができます。コスパ最強・効率抜群です（笑）。マッチングコーディネーターから言われ、もっともだなと思いましたが「街コンとかで結婚につながらない出会い繰り返していても、時間がもったいないですよ」とのことでした。

今回、ひと通り説明を受けて、ゼクシィ縁結びカウンターは、よく業界を研究しているなと感じました。後発でありながらも、結婚相談所の特徴を理解し、欠点を補う形でサービスが設計されていました。

そういったことが実現しているのは、ゼクシィのサービス理念「結婚してよかったと思える人々が増えている世界を目指す」という使命もあるのかもしれません。

まず1回受けてみることをお勧めします。入会は強制されませんので、相談を受けて、自分に必要か不必要か判断すればよいかと思います。

コンサルタントの方は、色々な相談に乗ってくれます。無料婚活相談だけでも自分の結婚や恋愛について見直す良い機会かもしれません。ぜひ、この機会に相談やカウンセリングを受けてみてください。

ゼクシィ縁結びカウンターの公式サイトを見る場合はこちら。

ゼクシィ縁結びカウンター 公式サイトを見る

その他の結婚相談所比較ページはこちらをご覧ください。

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それでは、良い出会いを！