【合コン】メリット・デメリット！合コン歴7年、計150回以上、過去5年、彼女4名できた俺が語る

婚活男性

合コンで全然その後につながらないけど行く意味ある？
合コンって良い出会いあるの？
合コンってコスパが悪くね...

今回はそんな男性の合コンの疑問に、メリット・デメリットを整理して解説していきます。

恋愛アドバイザー

こんばんは！ワタルです。
合コン歴5年、計150回以上の合コンで過去に彼女4名を作ってきた私が、メリット・デメリットという側面で合コンを解説していきます。

ちなみに、彼女を探すために自分の開いた合コンで、幸か不幸か（もちろん幸ですが）、5組ほどの結婚したカップルを誕生させてきました。我ながら社会に良い貢献ができたと感じています（苦笑）。

良質な会は、みのりも生みやすいです。

それではまず、合コンのメリットから

合コンのメリット

1回の飲み会で複数の人と出会うことができる

まず、コレです。

友達の紹介や、マッチングアプリの出会いで1対1で女性と会っていると、とにかく数をこなさないといけないので、精神的に疲れるという点があります。1人の女性と会うために、メッセージを何回もして当時の予定を決めても、当日体調不良でドタキャン、いざ会ってみると、全然思った女性と違ったり、理想の女性だと思ったら、全然相手にされないということが多々あるからです。

数人会ったくらいじゃ、なかなか付き合うまでにいたらないというのが現状です。

その点、合コンは1回の飲み会で男女4対4や3対3が一般的ですので、複数の女性と出会うことができます。月2回合コンに参加すれば、数人の女性と知り合うことができます。

大体、2回の合コンで1人はタイプの女性がいる

「今日の合コン、タイプの女性いなかったな...」なんてこともありますが、合コンに2回くらい参加すると、たいていは好みの女性が1人はいることが多いです。いわゆる当たり合コンです。考えてみれば、６～８人のくらいの女性と出会っていれば1人くらい好きなタイプがいてもおかしくないはずです。

逆に、3回も、4回も合コンに参加して好みの女性がいないようなら、理想が高すぎないか一度、考えてみてください。テレビの芸能人やアイドル、グラビアの女性なんて現実の世界に早々いるはずもありません。

ある程度のつながりがあるので仲良くなりやすい

意外と知られていないのがコレです。

人間は昔から知っている人や友達の友達などつながりのある人に、信頼を寄せる傾向があります。全く知らない人は警戒するのですが、友達の友達は仲良くなりやすいのはそのためです。

男女の関係でも当てはまり、友人の紹介というパターンは、付き合うまでにつながりやすいです。職場カップルや、結婚式の幹事同士が付き合うのが多いのはそのためです。

一方、マッチングアプリや街コン、婚活パーティでは、男女に全くつながりがありません。つながりといえば、同じ街コンで出会ったことくらいです。

合コンはある程度、幹事の知り合いということで、幹事同士がつながりがあるため、仲良くなりやすい傾向があります。

飲み会の延長で参加のハードルが低い

パーティに参加するのめんどくさくないですか？

婚活パーティや、街コンで出会うという方法がありますが、人見知りするという女性も多くいて、そういった場には行きづらいという方いるかと思います。

また、合コンであれば「友達に誘われてきました」という建前がありますが、街コンや婚活パーティでは、そういった建て前的な理由が使えず、「彼氏ほしくて男探しに来ました」ということが前面に出るので、少し心理的にハードルが高いことがあります。

つまり、合コンでは、婚活パーティや街コンで出会えない女性に出会える可能性があります。

婚活としてはコストパフォーマンスが優れる

彼女を作るために女性と出会うなると、ざっくりとお金がかからない順に、街でナンパ → 職場で出会う → マッチングアプリで出会う → 街コン・パーティに行く → 結婚相談所に行くの順となります。

「街でナンパ、職場で出会う」というのは出会いにお金がかかりませんが、それができる人はすでに彼女ができていると思います。というのも、街で声をかけるには、男性に魅力があることや、かなり強いハート（強いメンタル）が必要だからです。

「マッチングアプリ、パーティ」は、1回の参加で多くの女性と知り合うことができ、コストパフォーマンスは優れるのですが、まず多数の男よりあなたの魅力を示す必要があるので、ここでもある程度、男性に魅力がある必要があります。また、女性とのつながりが薄いので、付き合うまでにいたりづらい可能性があります。

「結婚相談所」は婚活で最も優れていますが、やはり費用も本気です(笑)

と考えると合コンは、つながりがあって仲良くなりやすく、1回の食事で複数の女性と出会えるので、コストパフォーマンスが優れ、バランスの良い選択肢かもしれません。

グループの中での関係性から女性を知れる

女性は、グループでの状況と男性と2人との状況で、性格や態度が違う場合があります。二人で会っているときは、よかったのに何人か友達と会うと、すごいめんどくさい性格だったりする場合がそうです。

その点、合コンでは初めから女性友達の中で、その人を見ることができるので、その女性についてよく知ることができるのです。

恋愛アドバイザー

一方、デメリットもあります。

合コンのデメリット

ある程度仕切れる人がいないとつらい

女性でも男性でも誰かしら仕切れる人がいないと、沈黙が流れて、お通夜みたいことになる可能性もあります。もしくは、誰か一人の大講演会になってしまいます。

「はじめてなんで自己紹介しますか！」とか、「仕事は何しているのですか？」とか、「せっかくなんで、1回くらい席替えしますか！」とか誰かしら、その場を仕切れる人がいないと、ひどい結果につながることになりかねません。

そして、その仕切る人は、ぜひあなたがやるべき！と思っています。というもの別の記事で書く予定ですが、仕切れる人や幹事が合コンでは有利だからです。

コミュニケーションがある程度うまい必要あり

合コンは、1対1ではなく、多対多なのでコミュニケーションがある程度、苦手でもなんとかなるという面もありますが、女性とコミュニケーションをとらないと女性の印象にも残ることができません。

あなたが超イケメンなら別ですが、トンチンカンなことを発言していたり、ずっと黙っている場合に、あとで女性から良い返事は返ってきません。

合コンをやっていく中でか、合コン以外でコミュニケーション・スキルを高めないといけません。

＜リンク掲載予定：コミュニケーションを高める方法＞

男性が比較されやすい

男性が並ぶと、女性の思考が勝手に比較をはじめてしまいます。

男女1対1で会う場合には、他の男性と比較されることはないのですが、合コンではどうしても「今日の男性メンバーは誰が良いかな？」となってしまうので、その日の合コンのメンバーで横並びで比較されてしまう傾向があります。そのため、その中で目立つことやある程度魅力を発揮しないと女性から後日、良い返事が返ってくることはありません。

とは言え、だた一人、独走して自分語りを始めると「空気読めない自慢野郎」と女性にレッテルを貼られてしまうので、ここが合コン・テクニックの分かれ目になります。

やる気のない女性もいる場合あり

表向きにはわからないのですが、友達の強い頼みを断れず、人数あわせで参加している女性も実はいます。例えば、ある程度好きな人がいたり、付き合いそうな男性がいたり、中には彼氏がいることも。

でも、合コンに来るというはことは少なからずチャンスもあるので、そんなことは気にせず、トライするのが良いするものありかと思います。

まとめ

今回、合コンのメリット・デメリットについて解説しました。いかがたったでしょうか。改めて整理すると次の点になります。

実際のところ、合コンで可愛い女性をゲットするにはある程度、恋愛偏差値が高い男性でなればなりません。恋愛経験の乏しい男性では合コンで彼女を作るのは難しいです。

そのため、合コンの数をこなして、経験値を積んでいく必要がありますが、仕事や資格勉強、プライベートでやることもある中で、スキルを上げていくには、険しい道のりだったりします。

「そんな余裕はない！」という方は、まぁ何も無理せず、マッチングアプリで初めから相性の良い方を探すか、結婚相談所でありのままのあなたにふさわしい相手についてアドバイスを受けた方が圧倒的に近道です。参考まで次の記事のリンクも貼っておきますので参考にしてください。